ヨットの用語解説:『どきょうふう』

ヨットの初心者
「どきょうふう」ってどういう意味ですか?

ヨットのベテラン
感覚的な風力のことだよ。風速20ノット前後で、30ノットならかなり強い風だね。

ヨットの初心者
えっ、20ノットって10m/sですか?結構強い風ですね。

ヨットのベテラン
そうだよ。だから「ド強風」と呼ばれるんだよ。ヨットにとってはかなり厳しい風力だね。
どきょうふうとは。
ヨット用語では、「どきょうふう」とは、およそ風速20ノット(10メートル毎秒)程度の感覚的な風力を指します。風速30ノット(15メートル毎秒)となると、「ど強風」に分類されます。
『どきょうふう』とは?

-『どきょうふう』とは?-
どきょうふうとは、ヨットが風上に向かって進路をとろうとする際、船の進行方向に対して風を受け流す現象のことです。この現象が発生すると、船の進行方向が風に押されて逸れてしまい、思うように風上に向かって進むことが困難になります。
『どきょうふう』の感覚的な風速範囲

『どきょうふう』の感覚的な風速範囲
「どきょうふう」は、ヨットセーリングにおいて、風が非常に強く、船の操作が困難になるほどの風速帯を指します。感覚的な風速範囲としては、およそ毎秒18~25メートル、つまりボーフォート風力階級で10~12級にあたります。この風速では、ヨットの帆は大きく膨らみ、船体は傾いて水面から持ち上がろうとします。そのため、船を制御することが非常に難しくなり、最悪の場合、転覆の危険性があります。この風速帯では、安全のために航海を中止し、風待ちをすることが賢明です。
「十分『ド強風』」の風速は?

「十分『ド強風』」の風速は?
「ド強風」という言葉は、強風を指す一般的な表現ですが、その定義は明確ではありません。一般的に、「ド強風」は、風速20メートル以上で、建物が揺れ、木々の枝が折れ、屋外での活動が困難になるほどの強風を指します。
『どきょうふう』の活用シーン

『どきょうふう』の活用シーン
『どきょうふう』は、ヨットのレースやクルージングの際に、船が弱い風で前に進まない状態を指します。この状態では、船が風上に対して進めず、横ばいしているか後退しています。
『どきょうふう』は、特に次の状況で発生しやすくなります。
* 風が非常に弱い
* 波が高い
* 船が重すぎる
『どきょうふう』になると、ヨットは前進することができず、レースでは順位を落とすことになります。また、クルージングでも目的地に到達するまで時間がかかり、ストレスの原因となります。
覚えておきたいヨット用語

ヨットという世界は、独特の専門用語があります。この用語を理解することで、ヨットライフがより有意義で安全なものになります。このセクションでは、覚えておきたいヨット用語をいくつかご紹介します。『どきょうふう』は、船舶が係留中に風によって動揺すること。強風時は特に注意が必要です。
